関数型プログラミングをうまくやるための格言や法則はあるだろうか

オブジェクト指向でプログラムを作るときにうまくやるための指針みたいのがある。たとえば- オブジェクト指向の法則集に載ってるやつ。あるいはid:asakichyさんがオブジェクト指向エクササイズ - Strategic Choiceで解説してくださっている「オブジェクト指向エクササイズ」。はたまたayumu-baby.com - で解説されている「GRASPパターン」などなど。

こういったものは「オブジェクト指向 格言|法則」でググるとたくさん出てくる。google:オブジェクト指向 格言|法則

それじゃ、関数型でプログラムを作るときにも、こういった指針みたいのはあるのかな? と思って「関数型 格言|法則」のようなキーワードでググってみた。けれど、特に何も出てこなかった。google:関数型 格言|法則

もしもの話だけど、関数型には本当にそういった指針が無くて、それでもプログラムをうまく作れるとしたら、これはプログラマにとって良いしらせなんじゃないだろうか。いろいろな指針を頭に入れてなくても良いものが作れるなら、その方がいいと思う。