DNSサーバーをGoogle Public DNSに変えてみた
仕事場のWinXPパソコンに登録してあるDNSサーバーを Google Public DNS に変えてみた。
TCP/IPのプロパティで優先DNSサーバーに8.8.8.8を、代替DNSサーバーに8.8.4.4を登録した。
これにする前はDHCPによってプロバイダのDNSサーバーが与えられていた。経路的にはGoogleのDNSサーバーよりプロバイダの方が近い。Googleのに変えて本当に速くなるの? という疑問があった。
で、変えてみてびっくり! ブラウザへのURL入力やリンクのクリックをしたとき、最初の情報(ページタイトル含む)が出るまでの時間が非常に短くなり、快適になった。ブラウザとして、体感速度向上のために工夫されている Google Chromeを使っているけれど、ちょっと遅いときがあるなぁと思っていた。ボトルネックはChromeではなくDNSサーバーだったのか。ごめんよ、Chrome。