笑いの論理的アプローチ

正月番組には多くの漫才師やお笑いコンビが出てきます。それを見ながらふと思ったのですが、お笑いのネタの構成に心理学を応用するのはどうでしょうか。

どんなネタをどこに配置し、最後はどう切り上げるか、それを人の心の動きから考えるわけです。

と、ここまで書いて、以前にトリビアの泉で「人が笑うという行為を学問として研究している人達が作る1番面白いギャグ」を作る実験をしていたのを思い出しました。

トリビアNo.400~407 トリビアの種No.037 | トリビアの泉で沐浴

論理的に笑いの構造を作るというアプローチはかなり面白いと思います。そのうちキーワードを入れるとお笑いを機械で作れるようになったりして。

昔のログインに載っていた、「タンカーと三輪車衝突−カリフォルニア州サンタバーバラの農道」のようなニュースを自動生成するプログラムを思い出しました。