ADTとしてのミキサー

CODE COMPLETEを読んでいます。「6.1.3 ADTのその他の例」に、次のような例が出ていました。

ミキサー
電源を入れる
電源を切る
速度を設定する
瞬間粉砕を開始する
瞬間粉砕を停止する

これを見て、頭の中にあったもやもやしたものが少し整理された感じがありました。具体的に何がどう整理されたのか自分でもよくわからないのですが、ただ漠然と「そうだったのか!」と思いました。同じページに出ていたファイルやエレベータの例ではなく、なぜか私はミキサーを例としてADTを考えるとわかりやすいと感じました。今後、何か考えが進んだら日記に書きたいと思います。