ぐるぐる回る興味の対象

私は飽きやすいので、興味の対象がどんどん変わります。興味の対象はほとんどコンピュータに関するものです。色々なものを調べつつ、身につかないままどんどん別の対象に移動します。するとそのうち同じ対象に戻ってくることがあります。つまり、ある範囲をぐるぐると回っているわけです。

しかし多くの場合、以前とは少し違う観点から見ることができるようになっています。同じ場所を回っているように見えて、別の軸では少しずつ進歩しています。つまり、その軌跡は螺旋状になっています。

たまに焦りや高望みから、もっと上のほうを見たくなってジャンプしてみます。ジャンプしたときは、上の世界が少し見えます。しかし実力が足りないため理解できず、結局は元の螺旋の上に落ちてきます。成長は少しずつです。